AWS で、MT6 はじめました!

こんばんは。@kaoritter と申します。突然ですが、12/20にSix Apartから発表された、以下のニュース。

簡単に始められるというので、いろいろとわからないことだらけですが、AWSでもMTでブログをはじめてみることにしました。

セットアップ

1. ざっとプロセスの確認

Movable Type for AWS(AMI)スタートガイド| CMS プラットフォーム Movable Type を Amazon EC2 のクラウドで」に、ざっと目を通します。

簡単そう、に見える。実際はどうかな?以下、やりながらメモしていきます。

2. 21:57 AWSにユーザ登録

まずは、スタートガイドの、1のステップ。

こんな順序で進みます。

  • メールアドレス・パスワード・住所などの情報を入力しアカウント登録
  • 支払いメソッド(クレジットカード)の登録
  • Amazonからかかってくる電話を受けPINコードで個人認証
  • サポートプランの設定 → 無料のBasicに

特に迷うところはなく、さくっとアカウント作成完了。メールボックスを見ると、「Your AWS Account is Ready - Get Started Now」というメールが来ています。

新規ユーザは1年間無料枠があるそうです。詳細は以下のとおり。 クラウドサービス 無料利用枠のご案内 | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)

というわけで、このメモを取りながら22:06時点で、ユーザ登録完了。

3. 22:06 AWS Marketplace で MT6 を設定

スタートガイドの2〜7までのステップです。

setting.png こんな設定でセットアップしました。インスタンスをMicroにしてKey pairを設定するところ以外は、デフォルトのまま。ここまでも、ガイド通り。特に迷うポイントはありません。

price.png プライスはこのとおりらしいです。最初の一年は無料枠内の利用量ならば無料。

画面右の Launch with 1-Click を押下後数分待って、セットアップ完了。

スタートガイドの8〜9あたりを確認しつつ、http://(Public IPアドレス)/mt/admin にアクセスすると、MTのインストーラが表示されることも確認できした。

EC2のDashboard見ると、こんな感じ。 EC2_Management_Console.png

22:17 時点で立ち上げ完了。

4. 22:20 ドメイン設定

スタートガイドの10。Public DNSの設定のところ。ここが一番説明があっさりだったので、調べながら進めます。

私がつかっているのはムームードメイン。kaoritter.com を持っているので、サブドメインで運用したいです。

「aws ムームードメイン」あたりのキーワードぐぐってみると、Elastic IPアドレス(EC2上の固定グローバルIPアドレス)を取得して、ムームーDNSにセットアップするというプロセスっぽいです。

4-1. Elastic IP アドレスってなに?

では、まずはAWS側でElastic IP アドレスを設定してみましょう。

その前に、Elastic IP アドレス とは何かを調べてみました。

Elastic IP アドレスは、ダイナミッククラウド コンピューティングのためにデザインされた、固定 IP アドレスサービスです。Elastic IP アドレスは、特定のインスタンスではないお客様のアカウントと対応しており、明示的に解放するまで、このアドレスをコントロールすることができます。従来の静的な IP アドレスとは異なり、Elastic IP アドレスでは、パブリックな IP アドレスをお客様のアカウントの任意のインスタンスにプログラム的に再マッピングすることにより、インスタンスまたは可用性の障害にマスクをかけることができます。データ技術者がホスティングの再設定や置換を行うのを待つのではなく、また DNS がお客様の全カスタマーへ通知するのを待つのではなく、Amazon EC2 は、お客様の Elastic IP アドレスを代わりのインスタンスに素早く再マッピングすることによって、インスタンスまたはソフトウェアの問題を修正することができます。 From: Amazon EC2 (クラウド上の仮想サーバー Amazon Elastic Compute Cloud) | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)

こちらのマニュアルにも詳細が書かれています。 Elastic IP アドレス(EIP) - Amazon Elastic Compute Cloud

4-2. Elastic IP アドレスを取得してインスタンスにひもづける

AWS側のアップデートが早いためかどの記事も、スクリーンショットがやや古く苦戦しました。

が、中でも一番参考になったのは、AWS EC2 + 網元でWordPressサイトを構築 | Gatespace's Blog のページ。

  • EC2 Dashboard サイドバーにある [Elastic IPs] - [Allocate New Address] で Elastic IP アドレスを取得
  • 作ったIPアドレスを選択し、[Associate Address] でインスタンスのIDにひもづける

こんな設定にしました。 associate_address.png

Elastic IPで取得したIPアドレスはサーバーインスタンスに紐付けないと5$/月、課金されるそうなので注意。

4-3. ムームーDNSで、サブドメイン設定

ムームードメインにログインして、ムームーDNSコントロールパネルでサブドメインを設定します。Aレコードで先ほど取得したサブドメインを一個作ります。

muumuudns.png

上の設定で保存。数分後には aws.kaoritter.com のアドレスでMTのインストール画面が表示されました。やったー!

ここまででスクリーンショット撮ったりメモしたりしながら、22:41。

5. MT のインストール

aws.kaoritter.com と設定して、やっと見慣れたMTの画面。ここまで来たらこっちのものです。

スタートガイドの11〜15までのステップはあっという間に終わります。

というわけで、セットアップ完了が22:44。

21:57にユーザ登録開始して、ほぼ全く何もないところからメモ&スクショ撮影&加工しながらざっくり1時間でここまで来れました。やったー。

1年間は無料らしいので、いろいろ実験してみたい。